2008-01-01から1年間の記事一覧
(準備中)
『アーキテクチャの生態系』の索引を公開します(人名・項目の順となっています)。【人名】 あ 青木保 112 青木昌彦 109 東浩紀 16, 25, 26, 75, 117, 122, 193, 246, 265-268, 290, 299, 301, 304 アカロフ, ジョージ 107 アンダーソン, ベネディクト 102,…
『アーキテクチャの生態系』の参考文献一覧を公開します。 青木保『日本文化論の変容』中央公論新社、一九九〇年。 東浩紀『動物化するポストモダン』講談社現代新書、二〇〇一年。 東浩紀「サイバースペースは何故そう呼ばれるか」『情報環境論集』講談社、…
『アーキテクチャの生態系』の目次を公開します。 各章についての簡単な紹介はこちらを参照ください:http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081027/1225130596 はじめに 第一章 アーキテクチャの生態系とは? ゼロ年代のウェブの風景 いかに社会的なソフトウェア…
『アーキテクチャの生態系』に関する情報をまとめたページです(http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081105)。目次・参考文献・索引・正誤表などを公開します(一部未完成、随時更新します)。 アーキテクチャの生態系作者: 濱野智史出版社/メーカー: NTT出版…
次は来月の告知ですが、11/9の文学フリマで頒布される、ゼロアカ道場の皆さんの同人誌に寄稿したり、インタビューされたり、インタビューに参加したりしています。詳細は以下のまとめをご参照ください。 「東浩紀のゼロアカ道場」第4回関門同人誌まとめ - no…
以前も告知したのですが、『Review House 02』に寄稿しました。タイトルは「月はまた昇る――ニコニコ動画における「コメントアート」とその「保守主義」(メンテニズム)をめぐって」というものです。目次や販売場所などの詳細は、編集長の伊藤さんのブログを…
けっこう前に出ているのですが、堀北真希さん表紙のクイック・ジャパンに寄稿しています。タイトルは「ニコニコ動画で起こっている本当のこと。」です。例によってニコ動論ですが、ちょっと切り口変えてみてますので、まだ未読の方はぜひ。クイック・ジャパ…
アーキテクチャの生態系作者: 濱野智史出版社/メーカー: NTT出版発売日: 2008/10/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 99人 クリック: 1,146回この商品を含むブログ (262件) を見る諸々忙しく、慌しくしているうちに、いつのまにか発売日が来ていました…
先日ここでも触れましたが(「秋葉原無差別殺人事件」関連」)、先月末に刊行された以下の書籍に、論考を寄せています(約16,000字)。 濱野智史 (2008)「なぜKは「2ちゃんねる」ではなく「Mega-View」に書き込んだのか? ――2000年代のネット文化の変遷と…
来週日曜の12日に(3連休の中日ですね)、下記のイベントに出演します。荻上チキさんと宇野常寛さんとの鼎談です。 「若手批評家サミット2008 ――ウェブコミュニティとコンテンツの未来」 インターネットや携帯電話が「当たり前」のものとして定着した現在、…
まだ詳細が公表されていないので簡単に言及するに留めておきますが、こちらも近日刊行予定の『Review House』Vol.2に、ニコニコ動画上にアップされた、とある「作品」についての批評(レビュー)を書きました。昨年から、ずっとニコ動の話ばかりそしてきたわ…
『ゼロ年代の想像力』を上梓されたばかりの宇野常寛さんが編集されているミニコミ誌、『PLANETS』Vol.5(2008年8月30日発売予定)に、これもけっこう長めの論考を寄せました。詳細は以下をご参照ください。 〈PLANETS vol.5〉2008年8月30日発売予定 - 第二次…
引き続き、ここ最近取り組んでいたお仕事の告知をします。まず、荻上チキさんとの対談記事が、荻上さんと井出草平さんが編集されている同人誌に載ります。詳細は以下をご参照ください。 夏コミに参加します!(C74) - 荻上式BLOG http://d.hatena.ne.jp/sei…
告知が遅くなってしまいましたが、まず、こちらの話題から。先週末、ちょこっとだけ東浩紀さんのお手伝いをいたしました。詳細は東さんのブログのほうで書かれているとおりです。 東浩紀の渦状言論: サンプロ補足資料 http://www.hirokiazuma.com/archives/0…
多忙につき、なかなか更新できずじまいでしたが、ようやく数ヶ月続いてきた修羅場が一段落しましたので、いくつか近況報告を書きます。
当日は「ニコニ・コモンズ」についてコメントをしました。言及してくださった記事にリンクします。ありがとうございます。 「MADは日本の文化」--ニコニコ動画、動画作成用素材を提供へ:ニュース - CNET Japan http://japan.cnet.com/news/media/story/0,200…
7/4に開催され、大盛況だった「ニコニコ大会議2008」。僕は一応出演者の一人でもあったのですが、開演から出演直前まで、(そして出演後もあわせて)2階の観客席で観覧していました。どうしても、このイベントは会場で絶対にナマで見ないといけない、と思っ…
すでにプレスリリースが出されていますが、7/4に開催されるニコニコ動画のイベント「ニコニコ大会議」に、ひろゆきさんとの対談ゲストという形で出ます。 http://info.niwango.jp/pdf/press/2008/20080627.pdf http://www.nicovideo.jp/static/summer/ 普通…
(2008)「ネットコミュニティの歴史的経緯と日米動向」『2008オンラインゲーム白書』メディアクリエイト. http://www.m-create.com/publishing/online_2008.html 6月に刊行されたオンラインゲーム白書に論考を寄せました(約8000字)。とはいえ、オンラインゲ…
ここ最近、色々動きがあったようなので、メモ。 ■まず、YouTubeに注釈がつけられるように。 YouTubeによる機能紹介ページ:http://jp.youtube.com/t/annotations_about デモ動画は以下。 YouTube - Interactive card trick:http://jp.youtube.com/watch?v=t…
2つめの告知です。『InterCommunication』No. 65 2008年夏号(目次紹介)に、原稿を書かせていただきました。こちらは今月末の発売予定で、Amazonだと5/30となっています。しかも、実に10数年にわたって刊行されてきた『InterCommunication』誌は、これが最…
二つ続けて告知になります。まず一つ目ですが、現在発売中の『ユリイカ』2008年6月号(目次紹介)に原稿を書かせていただきました。特集「マンガ批評の新展開」ということで、マンガについて書かせて頂いています。ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新…
もうひとつ近況報告です。ロンドン大学の Goldsmiths Media Research Programme の研究グループが、「ニコニコ動画」に関する研究を行うためにイギリスから来日されているのですが、先日、インタビューを受けました。そのレポートが以下にアップされています…
一ヶ月ぶりの更新ですが、いくつかご報告を。最近かなりばたばたしておりまして、こちらでご報告できずじまいでしたが、先日、CNETにインタビュー記事が載りました(4/28)。 ニコニコ動画とAR(現実拡張)技術が可能にする「ニコニコ現実」という未来:コラ…
設立趣意書 現代社会に生きる私たちは、インターネットが、驚異的なスピードかつグローバルな規模で普及・発展する、激動の状況に置かれています。そして私たちはしばしばこの状況を、「グーテンベルク」以来の《革命》として捉えてきました。かつてメディア…
以下、吉川日出行さんとの共同発表です。 ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > ニコニコ学会設立のお知らせ : ITmedia オルタナティブ・ブログ
先週金曜、「OGC2008」で講演させて頂きました。レポートして頂いた記事をコレクトします。まとめてくださった皆様、ありがとうございます。 爆発的成長を遂げた「ニコニコ動画」コミュニティサービスに見る、多面的ユーザーインタラクションの革新、オンラ…
4Gamer.net ― [OGC2008#04]「ニコニコ動画は2007年最大ヒットのオンラインゲーム」ネット社会学の若手論客,濱野智史氏にネットコミュニティについて聞いてみた:http://www.4gamer.net/games/033/G003334/20080304041/ 3/14に予定されている「OGC2008」…
http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3298 多忙のため告知が遅くなってしまったのですが、先週、メールマガジン「ビジスタニュース」に3000字程度の短い文章を寄せました。題目は「『仮想時間』と『明るいニヒリズム』」というもので、前半は、…