ゼロアカ道場第4回関門(2008年11月9日 - 第7回文学フリマ)
次は来月の告知ですが、11/9の文学フリマで頒布される、ゼロアカ道場の皆さんの同人誌に寄稿したり、インタビューされたり、インタビューに参加したりしています。
詳細は以下のまとめをご参照ください。
- 「東浩紀のゼロアカ道場」第4回関門同人誌まとめ - noir_kかくかたりき改めnoir_kはこう言った http://d.hatena.ne.jp/noir_k/20081022/1224641033
筆者が関わっているのは、以下の3冊です。
- 東浩紀のゼロアカ道場 「取り急ぎ、目次を公開します」 - ポリリズム やずやとミツノのゼロアカ道場同人誌制作日誌 http://d.hatena.ne.jp/yazunami/20081027/1225118997
- 「最終批評神話」情報公開 わかむらP、元長柾木インタビューなど - 最終批評神話 / re=c http://d.hatena.ne.jp/BST-72-Chihaya/20081022/1224681506
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- すでに大きな話題を集めているようですが、なんといっても、こちらは、あの「わかむらP」のロングインタビューが載っています。僕はインタビュアーとして参加させて頂きました。上のURLでは「わかむらP」とのツーショットも掲載! しかし、せっかくなのだから、僕もマスクを被ればよかった……! かなり後悔しています(笑)。
- また、「MTVとMADについて――《神話》的映像作家たちに関するいくつかの注釈」という、タイトルの通りですが、注釈的位置づけの文章も寄稿しています。
- 『新文学』参加者・正式発表 - 萌え理論Blog http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20081016/p1
余談ですが、このブログを見てくださっている方の半分近くは、どちらかといえばネット系住人の方が多いと思うので、文学フリマに行かれたことのない方はもちろんのこと、いわゆる「文学」や「批評」に対する普段からの関心も、どちらかといえば薄い方も多いのではないかと思います(かくいう僕自身がそういう人なので……。こんなの、何の自慢にもなりませんが、ここ1年でまともに読んだ小説は『恋空』だけですw)。
とはいえ、もし上の3冊以外にも、上のゼロアカまとめ紹介記事や、また、もちろん文学フリマにはゼロアカ関連以外にも多くの方が同人誌を出されているので、公式の参加サークル一覧(http://bunfree.net/dai7kai/circle_detail.html)などをごらんになっていただいて、ちょっとでも気になるものがあれば、ぜひ足を運んでみるのが吉ではないかと思います。11/9は、僕も会場をうろちょろしている予定です。