『Review House』に寄稿しました。テーマは、ニコニコ動画の「アーキテクチャ」ではなく「コンテンツ」の批評。

まだ詳細が公表されていないので簡単に言及するに留めておきますが、こちらも近日刊行予定の『Review House』Vol.2に、ニコニコ動画上にアップされた、とある「作品」についての批評(レビュー)を書きました。昨年から、ずっとニコ動の話ばかりそしてきたわけですが、実はニコ動の「アーキテクチャ」ではなく「作品=コンテンツ」について論じるのは、これが初になります。――とはいうものの、実は「作品」そのものが「アーキテクチャ」(環境)でもあるような、そんな作品を取り上げてレビューをしています。こちらも、また詳細がわかり次第、改めて告知します。

……ということで、「詳細はまたいずれ」がやたらと多くなってしまいましたが、とりあえず2008年8月の近況報告は以上です。