これまでの主な仕事

（最終更新：2009年9月 論文を中心に追記。過去の講演情報については本サイトの過去ログを参照ください：http://d.hatena.ne.jp/shamano/archive）

著作

濱野智史（2008）『アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか』NTT出版.

アーキテクチャの生態系

• 第25回 テレコム社会科学賞・奨励賞を受賞しました。http://www.taf.or.jp/award/prize/25_telecom.html

• アーキテクチャの生態系』まとめページ―目次・参考文献・索引など。http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081105

• 初の著作、『アーキテクチャの生態系』が出ました。http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081027/1225130596

論文・コラムなど

2004年

• 濱野智史 (2004) 「アメリカのblog・日本の２ちゃんねる―テキストサイトの現在(3)」, 『波状言論』02号（1月B号）, 東浩紀個人事務所.

• 濱野智史 (2004) 「ブログがもたらす情報発信と共有の進化」, 『インターネット白書2005』, インプレス.

2005年

• (2005-2006) 国際大学GLOCOM主催「ised@glocom : 情報社会の倫理と設計についての学際的研究」,議事録＋キーワード集の構成・編集を担当, <http://www.glocom.jp/ised/>.

• 濱野智史 (2005) 「ウェブログの普及過程に関する社会意味論的分析――情報社会論の再検討」, 慶應義塾大学大学院政策メディア研究科 2004年度修士論文.

• 濱野智史 (2005) 「ブロードバンド＜映像配信＞」, 『デジタルコンテンツ白書2005』, 財団法人デジタルコンテンツ協会, pp.142-147.

• 濱野智史 (2005) 「ブログは本当に<普及>したか？――解釈主義的普及学の試み 」,『情報通信ジャーナル』第23巻第10号, 財団法人電気通信振興会, pp.24-27.
  • 同論文の校正前原稿は国際大学GLOCOMウェブサイトにて公開：<http://www.glocom.ac.jp/j/publications/journal_archive/2005/11/10.html>.

• 東浩紀＋濱野智史 監修, 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター東浩紀研究室 制作 (2005) 「情報社会を理解するキーワード」, 『InterCommunication No.55』第15巻第1号, NTT出版, pp.6-23. 同論文は、東浩紀(2007)『情報環境論集』, 講談社BOX に所収.

情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX)

• 濱野智史 (2005) 「ブログはジャーナリズムたりえるか？」『InterCommunication No.55』第15巻第1号, NTT出版, pp.58-61.

2006年

• 濱野智史 (2006)「「Winnyの技術」をもとに当時の到達点を明らかにする」（「Winnyの技術と倫理」シンポジウムでの金子勇氏講演の報告）,『智場』106号, 国際大学GLOCOM, <http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/text/2006/06/winny_glocom.html>.

• 濱野智史 (2006) 「Winnyの社会学――脱社会的存在を排除しない設計思想」, 『Winny ファイル共有のトリセツ』, アスペクト, pp.8-13.

• 濱野智史 (2006) 「韓国ではGoogleは成功しない？――韓国におけるWeb 2.0の実態」, 『智場』107号, 国際大学GLOCOM, pp.36-45.

智場 #107 Web2.0はどこへいくのか

• 濱野智史 (2006) 「韓国でグーグル（Google）が存在していないのはなぜか？」,『情報通信ジャーナル』第24巻第9号, 財団法人電気通信振興会.
  • 同論文の校正前原稿は国際大学GLOCOMウェブサイトにて公開：<http://www.glocom.ac.jp/j/publications/journal_archive/2007/01/21google.html>.

• 濱野智史 (2006) 「Winny「脱社会性」の可能性（ソーシャルウェアのイノベーションスタディ第1回）」, 『10+1』No.44, INAX出版.

• 濱野智史 (2006) 「mixiとゲーテッド・コミュニティという隠喩（ソーシャルウェアのイノベーションスタディ第2回）」, 『10+1』No.45, INAX出版.

2007年

• 濱野智史 (2007) 「YouTubeはテレビを延命させる？（ソーシャルウェアのイノベーションスタディ第3回）」, 『10+1』No.46, INAX出版.

10+1 No.46 特集=宇宙建築、あるいはArchitectural Limits ―極地建築を考える

• 濱野智史 (2007) 「「繋がりの社会性」は公共性の敵か？（ソーシャルウェアのイノベーションスタディ第4回）」, 『10+1』No.47, INAX出版.

• 濱野智史 (2007〜連載中)「情報環境研究ノート」,『WIRED VISION』,<http://wiredvision.jp/blog/hamano/>.

2008年

• 濱野智史 (2008) 「『仮想時間』と『明るいニヒリズム』」, 『週刊ビジスタニュース』（2008.02.20配信分）, ソフトバンククリエイティブ, <http://www.sbcr.jp/bisista/mail/art.asp?newsid=3298>.

• 濱野智史 (2008) 「平坦な戦場をループさせることで生き延びること――『リバーズ・エッジ』 と 『ひぐらしのなく頃に』 をMADする？」『ユリイカ』第40巻第7号, pp.100-109.

• 濱野智史 (2008) 「「ニコニコ動画」をめぐる冒険 ―― 「擬似同期型アーキテクチャ≒複製技術 II 」のアーキテクチャ分析」『InterCommunication No.65 Summer 2008』第17巻第3号, NTT出版, pp.90-95.

• 濱野智史 (2008) 「ソーシャルウェア生態系マップ」『InterCommunication No.65 Summer 2008』第17巻第3号, NTT出版, pp.96-97.

Inter Communication (インターコミュニケーション) 2008年 07月号 [雑誌]

• 濱野智史 (2008) 「ネットコミュニティの歴史的経緯と日米動向」『2008オンラインゲーム白書』メディアクリエイト.

オンラインゲーム白書(2008)

• 濱野智史 (2008) 「Google を攻略せよ――情報環境≒ゲームを通じた「学び」の可能性」『Mobile Society Review 未来心理』Vol.12, モバイル社会研究所, http://www.moba-ken.jp/wp-content/pdf/vol.12_hamanosatoshi.pdf.

• 濱野智史 (2008) 「梅田望夫と西村博之の「思想」を比較する――ゼロ年代の「情報／日本」社会をめぐって」『PLANETS』Vol.5, 第二次惑星開発委員会.

• 濱野智史 (2008)「なぜＫは「２ちゃんねる」ではなく「Mega-View」に書き込んだのか？ ――2000年代のネット文化の変遷と臨界点をめぐって――」, 大澤真幸編『アキハバラ発　〈00年代〉への問い』岩波書店.
  • 関連：http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081006/1223319379

アキハバラ発―〈00年代〉への問い

• 濱野智史 (2008)「擬似同期化するファッションの世界」project1980（やずや・やずや＋三ツ野陽介）編『ケフィア』第7回文学フリマ2008にて頒布.

• 濱野智史 (2008)「MTVとMADについて――《神話》的映像作家たちに関するいくつかの注釈」 最終批評神話（村上裕一＋峰尾俊彦）編『最終批評神話』第7回文学フリマ2008にて頒布.
  • 同誌収録の「わかむらPインタビュー「終わりなきニコマスの世界」」にもインタビュアーとして参加。

• 濱野智史 (2008)「初音ミクに出馬させてみた――「共有党宣言」のための覚書」 松平耕一＋天野年朗編『新文学』第7回文学フリマ2008にて頒布.

• • 上記3本の原稿について（東浩紀のゼロアカ道場）：http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081027/1225135744

• 濱野智史 (2008)「ニコニコ動画で起こっている本当のこと。」『Quick Japan 80』太田出版.

• 濱野智史 (2008)「月はまた昇る――ニコニコ動画における「コメントアート」とその「保守主義」（メンテニズム）をめぐって」『Review House 02』.
  • 紹介：http://d.hatena.ne.jp/shamano/20081027/1225135743

• 濱野智史 (2008)「初音ミク、あるいは市場・組織・歴史に関するノート」『ユリイカ 増刊号 総特集=初音ミク』青土社.
  • 同誌収録の座談会記事、東浩紀×伊藤剛×谷口文和×DJ TECHNORCH×濱野智史「初音ミクと未来の音　同人音楽・ニコ動・ボーカロイドの交点にあるもの」に参加。

ユリイカ2008年12月臨時増刊号　総特集=初音ミク　ネットに舞い降りた天使

• 濱野智史 (2008)「ニコニコ動画の生成力（ジェネレイティビティ）――メタデータが可能にする新たな創造性」東浩紀＋北田暁大編『思想地図 Vol.2』NHK出版.

NHKブックス別巻 思想地図 vol.2 特集・ジェネレーション

2009年

• 濱野智史(2009)「建築家の「手の内側」　LIVE ROUNDABOUT JOURNAL 2009レポート」『新建築』2009年3月号, 新建築社.

• 濱野智史(2009)「環境管理社会であえてアーキテクチャを活用する方法」（インタビュー）『談』no.84.

• 濱野智史(2009)「選択／淘汰の起こる場をいかに設計するか」『ユリイカ 2009年6月号』, 青土社.

• 濱野智史(2009)「インターネット関連産業」『デジタルコンテンツ白書2009』財団法人デジタルコンテンツ協会, pp.118-124.

デジタルコンテンツ白書(2009)

• 濱野智史(2009)「ネットユーザの生態系―2000年代以降のネット環境と若者たち」『メールマガジン αSynodos』Vol.32〜35に掲載, http://kazuyaserizawa.com/mm/index.htm.

• 濱野智史(2009)「「ネットスター」とググると「ネットスター株式会社」という企業ウェブサイトが表示される件について」『ねとあね☆夏しぼり』.

• 濱野智史(2009)「日本のWebは残念なのか　〜日本独自のインフラ環境に向けて〜」『次世代サービス共創フォーラム』http://www.ngs-forum.jp/column/focus20090814.html.

• 濱野智史(2009)「〈歴史〉の未来 第1回：作品それ自体がデータベースであり、ネットワークであり、コミュニケーションでもあるような」『artscape』http://artscape.jp/study/rekishi/1207202_2746.html.

• 濱野智史(2009)「〈歴史〉の未来 第2回：MAD動画化される世界」『artscape』http://artscape.jp/study/rekishi/1209214_2746.html.

• 濱野智史(2009)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破』についての未公開原稿を本サイトにて公開, http://d.hatena.ne.jp/shamano/20090907/1252342278.

• 濱野智史(2009)「自己組織化は設計可能か──スティグマジーの可能性」『10+1 web site』http://tenplusone.inax.co.jp/monthly/2009/09/post.php.

共著・座談会など

• 荻上チキ＋ドミニク・チェン＋濱野智史 (2008) 「コミュニケーションの未来 ―― ゼロ年代のメディアの風景」（鼎談）『InterCommunication No.65 Summer 2008』第17巻第3号, NTT出版, pp.102-117.

• 荻上チキ＋濱野智史 (2008)「ゲーム批評とゼロ年代の風景」（対談）, 井出草平＋荻上チキ編『ナツカレ2008　ソシオクリティーク』.

• 荻上チキ＋濱野智史「N(Now)±マップ」『IC（INTER COMMUNICATION）』（共著コラム）2008年10月発行, 東日本電信電話株式会社.

• 宇野常寛＋荻上チキ＋濱野智史「若手批評家サミット2008」（前後編、講演イベント）『一冊の本』2009年1月号, 2月号, 朝日新聞出版.
  • 上のフルテキスト版はメールマガジン『α-SYNODOS』Vol.22, 23, 24, 25に分割掲載。詳細は：http://kazuyaserizawa.com/mm/index.htm

• 津田大介＋濱野智史＋宇多丸＋佐々木敦「Perfume、初音ミク、相対性理論」（座談会）『ヒアホン』Vol.1, HEADZ.

• 濱野智史(2009)「「クール・ジャパン」ならではのクールじゃない場所」（ガイド記事）『TOKYO BY TOKYO』日販アイ・ピー・エス.

TOKYO BY TOKYO

• 浅田彰＋東浩紀＋磯崎新＋宇野常寛＋濱野智史＋宮台真司(2009)「アーキテクチャと思考の場所」『思想地図 Vol.3』, NHK出版.

NHKブックス別巻 思想地図 vol.3 特集・アーキテクチャ

• 濱野智史(2009)「場の空気を可視化する「ソーシャルAR」の可能性」『ARのすべて』日経コミュニケーション編集部編、日経BP社

ARのすべて ケータイとネットを変える拡張現実

• 濱野智史＋藤村龍至(2009)「設計／デザインを考える」『Final Critical Ride』東浩紀＋宇野常寛編.

講演など

• 2006年1月28日, 国際大学GLOCOM＋LSE（NPO法人ソフトウェア技術者連盟）共催シンポジウム「Winnyの技術と倫理」にて、「Winnyその可能性の中心――脱社会性をめぐる試論」と題した内容を発表＋討論参加. 同報告要約は、『智場』106号, 国際大学GLOCOM, pp.58-61に所収, 同文章は国際大学GLOCOMウェブサイトにて公開：<http://www.glocom.ac.jp/j/chijo/text/2006/06/winny_glocom.html>.

• 2006年4月9日, 国際大学GLOCOM主催「RGN：コンピュータ・ゲームのデザインと物語についての研究会」にて、「物語性に着目した日米ゲーム研究のサーベイ――井上明人発表へのコメント」と題した内容を発表＋討論参加.

• 2006年2月28日, 国際大学GLOCOM主催 IECPセミナー「SNSのアライアンス」にて、「SNSのアライアンス その社会学的考察」と題した内容を発表. 同報告要約は、『智場』106号, 国際大学GLOCOM, pp.37-38 に所収.

• 2007年11月22日, 有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会（BBA）主催「シンポジウム『仮想世界におけるコミュニティサービスの現在』」にて、「仮想世界の『空間』ではなく『時間』に着目せよ！――「ニコニコ動画」VS「セカンドライフ」の比較分析」と題した内容を講演,（イベント詳細）.

• ※上記講演の内容を報じた記事一覧：
  • 「Second Lifeが閑散としてニコニコ動画が人気なワケ--カギはユーザー間の同期性」, 『CNET Japan』.
  • 「Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り”」, 『INTERNET Watch』.
  • 「なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「Second Life」は過疎化するのか (1/2) 」, 『ITmedia News』.

• 2007年11月25日, CANフォーラム主催「CANフォーラム創立10年記念シンポジウム」のセッション「ネットユーザの未来」に参加,（イベント詳細）.

• 2008年3月7日, 株式会社NTT DoCoMo モバイル社会研究所主催「モバイル社会シンポジウム2008」のセッション「フィルタリングを求める社会とゾーニングの未来」に参加（キーノート：荻上チキ氏、対談：尾花紀子氏）, （イベント詳細）.

• 2008年3月14日, 有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会（BBA）主催「OGC 2008（オンラインゲーム＆コミュニティサービスカンファレンス 2008）」にて、「「ウェブ」と「ゲーム」の兄弟のような関係」（改題：「ニコニコ動画≒ゲーム説？」）と題した内容を講演, （イベント詳細）.

• ※上記講演の内容を報じた記事一覧：
  • 「爆発的成長を遂げた「ニコニコ動画」コミュニティサービスに見る、多面的ユーザーインタラクションの革新、オンラインゲーム産業への教訓」, 『Internet Watch』.
  • 「ニコニコ動画は2007年最大ヒットのオンラインゲーム--日本技芸 濱野氏が分析」, 『CNET Japan』.
  • 「「ニコニコ動画≒ゲーム」説　“ネタ勝負”でレベルを上げろ」, 『ITmedia News』.
  • 「【レポート】ニコニコ動画プレイヤーはコメントを重ねてクラスアップ - OGC2008講演」, 『マイコミジャーナル』.

• 同カンファレンス「OGC 2008」にて、トークセッション「コミュニティが生み出す創造事例と、CGMの可能性」に参加（パネリスト：境真良氏、西村博之氏、新清士氏）.

• 2008年7月4日, 株式会社ドワンゴ主催「ニコニコ大会議2008」に出演.
  • 詳細はhttp://d.hatena.ne.jp/shamano/20080706/1215340248

• 2009年1月25日「ニコニコ動画データ研究会」にて発表。題目は「ニコニコ動画のタグに関するアーキテクチャ分析：folksonomyからfluxonomyへ」。
  • 詳細は：http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/Yoshikawa/20081219/1229678324
  • 発表資料は以下から：http://nicovideo.g.hatena.ne.jp/Yoshikawa/20090124/1232799283

• 2009年1月28日, 東京工業大学世界文明センター主催, 『思想地図』（NHK出版）共催のシンポジウム「アーキテクチャと思考の場所」に登壇。
  • 詳細は：http://www.cswc.jp/lecture/lecture.php?id=60
  • 『思想地図』ウェブサイトのレポート記事（執筆：西田亮介氏）：http://www.nhk-book.co.jp/books/nhk_books/shisou/report.html

• 2009年1月31日, TEAM ROUND ABOUT（藤村龍至＋山崎泰寛＋伊庭野大輔＋藤井亮介＋松島潤平＋本瀬あゆみ＋刈谷悠三）主催のシンポジウム「LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009」にコメンテイターとして参加。
  • 詳細は：http://www.round-about.org/2008/12/live_round_about_journal_2009.html
  • および：http://www.round-about.org/2009/01/lraj2009_1.html
  • レポート記事集：http://www.round-about.org/2009/02/live_roun.html

• 2009年2月26日, 日経コミュニケーション+ITpro主催のビジネス・カンファレンス「世界初開催！AR（拡張現実）ビジネスの最前線」のパネルディスカッション「商業化に向けて足りないものは何か？」にパネリストとして参加。
  • 詳細は：http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/EVENTS/20090107/322349/
  • 事前取材記事：「場の空気を可視化する「ソーシャルAR（拡張現実）」に大きな可能性：ITpro」http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20090209/324468/

• 2009年3月29日, Gooラボ主催「ネットの未来カンファレンス」の「テーマパネル1・拡張する身体、現実」にパネリストとして参加。
  • 詳細は：http://blog.goo.ne.jp/labstaff/e/fcdae776caefeb84ca00d3e4f200694c

取材・コメントなど

• (2008)「"Re"の時代 第7回（感動体験も複製可能に）」へのコメント, 『朝日新聞』2008年1月12日文化面.

• (2008) 「「ニコニコ動画は2007年最大ヒットのオンラインゲーム」ネット社会学の若手論客，濱野智史氏にネットコミュニティについて聞いてみた」（インタビュー取材記事）, 『4Gamer.net』2008年3月5日, <http://www.4gamer.net/games/033/G003334/20080304041/>.

• (2008) 「ニコニコ動画とAR（現実拡張）技術が可能にする「ニコニコ現実」という未来」（インタビュー取材記事）, 『CNET Japan』2008年4月28日, <http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20370895,00.htm>

• (2009)「場の空気を可視化する「ソーシャルAR（拡張現実）」に大きな可能性」（インタビュー取材記事）『ITpro』2009年2月10日, http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20090209/324468/ .

• (2009) 「メタバースのアーキテクチャ」 （インタビュー）『ICCメタバース研究会』2009年2月28日, http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2009/MetaverseProject/vol1_1_j.html .